12月中頃から千尋の浜にアビ科オオハムが姿を見せてくれています。
「オオハム」!面白い名前ですね( *´艸`)
すぐに飛び立つだろうと思われていたのですが、気に入ったのかまだいます。しかも最近はもう一羽増えて2羽になりました(^^♪
カモよりも一回り近く大きいので見つけやすいです。
N氏から頂いた写真です。
園地内も冬の装いです。植物たちも春の芽吹きに向けて力を温存しているかのようにとても静かです。澄んだ空気の中、散策に来ませんか(^O^)/
2017年1月前半号を更新しました。
モクレン科オガタマノキの花が咲き始めました(^^♪
日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹です。
成長するととても背の高い樹になるので、花を見る事は難しくなります。
ビジターセンター周辺に植栽しているオガタマノキはまだ小さいので見る事ができますよ。
クラフト用にとアオツヅラフジをたくさん頂きました。
かつては衣類などを入れるかご、葛籠(つづら)の材料として用いられていました。
ビジターセンターでは、これを小さな輪っかにして、お客様にリース作り体験を楽しんで頂いております(^^♪
ビジターセンター駐車場入り口に咲いていて目を引くキク科タイキンギクです。
私たちが想像する「キク」とは少し違い、花びらの間隔が広いのがおもしろいですね。
分布は紀伊半島と四国の海岸近くに限られていて稀な植物です。
ビジターセンターのすぐ側でキツツキ科コゲラを発見(^^♪
木々を飛び交う鳥の姿は、目が慣れるまで、鳴き声は聴こえてもはっきりと確認するのはなかなか難しいですよね。
コゲラは「コツコツ」と木をたたいて教えてくれるので比較的見つけやすいです。
姿が確認できたら嬉しいですよね(^◇^)
ビジターセンターに鳥を探しに来ませんか?
12月後半号を更新しました。
今日は久しぶりのまとまった雨になりそうですね。
今の時期、ビジターセンターの園地内では可愛い赤い実をつけたセンリョウ、マンリョウ、ツルコウジなどをたくさん見る事ができます(^^♪
『センリョウ』センリョウ科 実の美しさや名前のめでたさからお正月の縁起物に使われます。
冬の風物詩を見にきませんか?
吉野熊野国立公園にでかけよう!シリーズ第9弾
まちなかジオツアー参加者募集中です(^O^)/
かつて航路でもつながっていた勝浦~太地間をジオクルーズ!
今年、日本遺産に認定された鯨文化を感じながら歩きます。
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