
大きなカマキリの卵鞘を見つけました。
この卵鞘の内部は気泡に包まれていて外部からの衝撃を防いでくれるうえに断熱効果があるそうです。
よく出来ていますね!
春になると数百匹の幼虫が出てきます。今はじっと春を待っているんですね。

トベラの実が割れ、赤い種がよく目立ちます。
この種のまわりはネバネバとなっていて、鳥の口ばしなどに粘着して運ばれると言われています。
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1月後半見どころ情報を更新しました。

旅立ちの時。
シタキソウとテイカカズラの種が飛び立とうとしています。

暖かい南紀で氷がはってました!
しかもお昼の1時頃なのにまだ溶けていませんでした。
今年の冬は寒いですね・・・

植栽されているオガタマノキの花が咲き始めました。
2月~4月に咲く事が多いのですが、こちらは暖かいからでしょうか。
小さいけれど品のある花を咲かせています。
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まちなかジオツアー実行委員会主催で2月3日(土)にジオツアーが行われます。
ゆかし潟を徒歩で1周する間に、ガイドさんの解説はもちろん、大声豆まきなど参加型イベントも盛り込まれています。
節分の日、福を呼び込むジオツアーに参加しませんか(≧▽≦)♪
お問い合わせ、お申し込みは宇久井ビジターセンターまで!

海川には冬鳥がたくさん到来しています。山では木々がじっと春の訪れを待っています。冬は冬の自然の楽しみがあります。凛とした空気の海や川、山へちょっとだけお出かけしてみませんか。
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1月前半号を更新しました。

本年もどうぞ吉野熊野国立公園宇久井ビジターセンターをよろしくお願い申し上げます。