「イスとして使ったって~」とイスノキを頂きました。
とても堅い材木で、家具や杖などの素材になります。
もう少し乾かして、表面を磨いていきます。
イスノキのイス、座りに来ませんか(^O^)/
大きなカマキリの卵鞘を見つけました。
この卵鞘の内部は気泡に包まれていて外部からの衝撃を防いでくれるうえに断熱効果があるそうです。
よく出来ていますね!
春になると数百匹の幼虫が出てきます。今はじっと春を待っているんですね。
トベラの実が割れ、赤い種がよく目立ちます。
この種のまわりはネバネバとなっていて、鳥の口ばしなどに粘着して運ばれると言われています。
1月後半見どころ情報を更新しました。
旅立ちの時。
シタキソウとテイカカズラの種が飛び立とうとしています。
1月前半号を更新しました。
本年もどうぞ吉野熊野国立公園宇久井ビジターセンターをよろしくお願い申し上げます。
日頃は宇久井ビジターセンターをご利用いただきありがとうございます。
12月29日~1月3日休館日とさせて頂きます。
1月4日から開館いたします。
2018年もどうぞよろしくお願い致します。
昨夜、自然探訪スクールの「冬の星座と月のクレーター」観察会が宇久井ビジターセンターで行われました。
開始早々は曇っていたのですが、徐々に晴れて星も月も綺麗に見る事ができました(≧▽≦)
講師は熊野学研究委員会委員の小林眞人先生でした。
冬の星座や北極星の見つけ方など分かりやすく教えて頂き、星空を身近に感じることができました。
今日も園地を散策するには絶好のお天気日和です。
春の訪れを告げるスイセンが咲いていました(*^_^*)