吉野熊野国立公園に指定されている熊野川において、和歌山県と環境省の主催で伝統漁法を学ぶイベントが開催されました。
名古屋や桑名、田辺市内や東牟婁管内など様々な所から、子ども8人を含む27人の参加がありました。
熊野川漁業協同組合さんの全面的なバックアップのもと、アユや伝統漁法、人と自然との関わりについて詳しく楽しく学ぶことができました。
アユの
宇久井海と森の自然塾でリース作りを開催します♪
松ぼっくりやドングリなど自然の材料を、ワイヤーやグル―ガンを使ってリースに仕立てていきます。
今年はいつもより大きめ(約26cm)のリースの台を用意しています。
クリスマスに向けて一緒に作りませんか(^O^)/
日時:11月25日(日)13:30~
場所:宇久井ビジターセンター
11月前半号を更新しました。
駐車場のアラカシの木へオオムシクイと思われる鳥が来ました。
メボソムシクイと大変似ていて、外見上の識別は困難なんだそうです。(鳴き声で判断するらしいです)
その名のとおり、ちょこちょことせわしなく虫を食べていました。
N氏提供写真
「? この白い花は?」と近づいてみると、なんと落ちていた枝に桜が咲いていました。
幹から離されているのに、命を繋ごうとする自然の力に驚かされました。
伝統的な落ちアユ漁法であるせぎ漁の見学や投網体験、アユの串打ち体験や川の生き物観察など、身近な熊野川をもっとよく知ろう!というイベントが行われます。
まだ若干空きがありますので、ぜひぜひご家族、単身、友人同士でご参加ください(^O^)/
きっと熊野川の見方が変わると思います。
日時:平成30年11月10日(土)10:00~15:00
場所:田
アサギマダラが渡りの途中で立ち寄っています。
ブレていますが・・・(´;ω;`)ウゥゥ
細かく羽ばたかずふわふわと優雅に飛び、園地ではツワブキやアザミなどによく集まります。