傘の直径が30㎝、触手の長さが3mに達する大型のものもみられます。普段はなかなか見ることができませんが、2000年の串本の海ではこのクラゲがしばしば目撃されていました。
海中を漂う姿はまさに幽霊のようです。これに接触したら大被害と思うのですが、クラゲの危険度では下位にランクされます。
オオイソバナカブトクラゲ類の一種
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