
アセビが可愛い釣り鐘のような花を咲かせています。
日本特産の常緑低木で、観賞用にも植栽されます。

園地のカワヅザクラが満開です(≧▽≦)
青空じゃないのが残念・・・

モクレン科オガタマノキの花が咲き始めました(^^)
直径3cmほどの小さく可憐な白い花です。
自生している木は高さ20mにもなるので、なかなか花を見ることは難しのですが、ビジターセンターに植栽している木は4~5mほどなので、比較的近くで観察することができます。
今年はいつもより蕾が多いような気がするので、長く楽しめそうです(^^♪

園地内のオオシマザクラが咲き誇っています(≧▽≦)
オオシマザクラの花は大きめで白色のものが多いです。葉は厚く、毛がないので桜餅を包むための塩漬けに加工されています。

上野展望台の手前、ヤマナシの花が見ごろを迎えています。
葯(やく 雄しべの先の花粉が入った袋)が赤色で目立ちます。

花の少ないこの季節、ツバキの花に目を奪われます。
園地でもあちこちで咲いています。
名前の由来には諸説ありますが、厚みのある葉で「あつば木」、光沢のある葉で「光沢葉(つやき)」など、花より葉の美しさが名前の由来になっているそうです。

「イスとして使ったって~」とイスノキを頂きました。
とても堅い材木で、家具や杖などの素材になります。
もう少し乾かして、表面を磨いていきます。
イスノキのイス、座りに来ませんか(^O^)/