今、園地で一番目立つ樹木の花がシャリンバイです。 海岸沿いに多い常緑低木で、大気汚染や暑さにも強いため、公園や庭木に利用されます。 花が梅に似ているのでその名がついたそうです。
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地玉の浜では、様々な植物の花が咲いています。 先に紹介したハマエンドウやイワタイゲキの他、ハマダイコンやハマヒルガオが見ごろを迎えており、ハマカンゾウも咲き始めました。
『地玉の浜の植物たち』の続きを読む
クスノキ科シロダモの新芽がとても目立ちます。
『シロダモ』の続きを読む
モチツツジが綺麗な花を咲かせています。 年中咲いているものもありますが、今の時期が花数も多く見ごたえがあります。 暖地の山地や丘陵の崖などに生える常緑低木で、花や葉に腺毛(分泌物をだすものの総称)が多く、粘っていることから名付けられました。
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カナメモチの赤い新芽が美しく、目を引きます。 山地や丘陵に生える常緑小高木です。 庭木、特に生垣に用いられるので、今の季節よく目に付きます。
『カナメモチ』の続きを読む
公園木や庭木として利用されるナワシログミの果実が熟し始めました。 稲の苗代を作る頃(4月~5月)に熟すことから、名付けられました。 まさにその名のとおりですね。 いつもはヒヨドリ御一行様に食べつくされるのですが、今年はまだまだ沢山残っています。
『ナワシログミ』の続きを読む
すっかり春めいてきましたね。 樹木の新芽もにょきにょきと成長し、美しい色・姿を見せてくれています。 この時期ならではの風景です。
『新芽が美しい季節です』の続きを読む
クスノキ科テンダイウヤク(天台烏薬)の花が人知れず咲いていました。 木はたまに見かけるのですが、花は初めて見ました(気付かなかっただけなのですが・・・) こんな花が咲くのですね! テンダイウヤクは胃薬になるとして、約300年ほど前に中国から渡来したそうです。 薬用植物園などで栽培されていますが、本州や九州の温暖な
『テンダイウヤクの花』の続きを読む
園地では白い花たちが存在感を示しています。 今日の風雨で散ってしまいそうな花もありますが、木によってはまだまだ楽しめそうなのもあります♪ ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンの雑種。
『白い花』の続きを読む
上野展望台に植栽されているエドヒガンが可愛い花を咲かせています。 ヤマザクラやオオシマザクラなどと同じく日本に自生する野生種の一種です。 花の下の萼筒(がくとう)が丸い壷形をしているのが特徴です。 ソメイヨシノはこのエドヒガンとオオシマザクラの交雑種です。 園地のオオシマザクラもやっと咲き始めました。
『エドヒガン』の続きを読む
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