2024年10月13日(日)

夏休みの自由研究

宇久井小学校の虫好き児童さんが「夜のビジターセンター虫がどれだけいるのか?」と題して夏休みの自由研究に取り組まれました。
8月3日に開催した【灯火に集まる昆虫の観察会】に参加しており、「熱心にメモをとっているな~」と感心していたところ、「自由研究にする」とお話しをいただきました。
自由研究のネタの一つになったことを嬉しく思います。
どうしてこの課題にしたの

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2024年9月8日(日)

オオキンカメムシが来ました!

今年も越冬のためオオキンカメムシが宇久井半島へやってきました!
駒ヶ崎など日当たりのよい所でじっとする前に、カンコノキの樹液を吸いに集まっています。
今年は9月7日に初めて観察することができました。

2023年は9月9日、2022年は9月11日、2021年は9月18日、2020年は9月11日に同じカンコノキで観察が記録されています。

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2024年8月25日(日)

マダラバッタ

今の時期、沢山見かけるバッタです。
後脚の脛(すね)の部分が赤・青・黒のまだら模様になっているのが名前の由来です。
この特徴を覚えていれば、簡単に他のバッタと見分けがつきます。


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2024年8月11日(日)

トンボにあらず ツノトンボ

ツノトンボの幼虫が孵化していました。
まるで小さな小さなクワガタに毛が生えたよう。


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【イベント報告】灯りに集まる昆虫の観察会

昨年大好評だった灯りに集まる昆虫の観察会を今年も開催しました。
夜の虫観察というだけでワクワクしますね♪
始まる前から子供たちの興奮が伝わってきました。
今回は残念ながらカブトムシやノコギリクワガタなど大型の虫はおらず、ヒラタクワガタやコクワガタのメス、クロコガネやヒメコガネの仲間など比較的小さい虫が多かったです。
一度レクチャー室に戻り、講

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2024年8月4日(日)

ハート見っけ♪

ただいま、疑問を解決するDAY!開催中。
南紀熊野ジオパークセンターからデジタル顕微鏡をお借りしています。
あるものをズームしていると・・・



 
 
 
 
 
 
 
背中もツルツルと思いきや毛があるのですね。

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8/3開催昆虫イベント 定員に達しました

8月3日開催の「灯りに集まる昆虫の観察会」、募集を締め切ります。
定員に達しました。ありがとうございました。

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【参加者募集】8/3開催 灯りに集まる昆虫の観察会

暗い時に灯りに集まってくる習性を利用した「灯火採集」で昆虫を観察します。
日 時:令和6年8月3日(土)20:00~21:30 雨天中止
場 所:環境省 宇久井ビジターセンター
定 員:20名(小学生とその保護者 先着予約制)
参加費:無料
お願い:採集した生き物は観察後に放します。
詳しくは別添チラシをご覧くださ

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2024年4月29日(月)

イシガケチョウ

成虫で冬を越したイシガケチョウが、幼虫の食べ物であるイヌビワの葉に卵を産み、次々と孵化、幼虫がもりもりと葉を食べています。
分布としては紀伊半島以西の渓流沿いの林縁でよく見られます。
成虫は白地に網目模様が特徴で、幼虫は頭と背中に長い突起がありとてもかっこいいです!
幸運にも蛹になる直前の姿を観察することができました。

 

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2024年4月7日(日)

ムラサキツバメ

成虫越冬したムラサキツバメが、植栽しているマテバシイに産卵していました。
翅を広げると4cm程になるシジミチョウ科の蝶です。
近畿地方以西の温暖な地域に分布していましたが、温暖化の影響や食草となるマテバシイが街路樹や公園樹として植栽されていることなどが関係しているようで、東海や関東などでも見られるようになってきました。


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