先日、すさみ町の江須崎で越冬しているオオキンカメムシが、寒波の影響で大量死しているとの情報がはいりました。
駒ケ崎のオオキンカメムシはどうなっているのだろう、と見に行ってみると発見できただけで54もの死骸がありました。
衰弱して枝から落ちていました。
オスとメスの割合では2:8とメスの方が多く死んでいました。
例年こんなに死んでいるのか、今年の寒さが厳しかったのか、調査を続けたいと思います。
もう少し暖かくなるまで頑張って!
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