カマツカの花が咲き始めました。
山地の日当たりの良い林縁に普通に見られますが数は多くなく、宇久井半島でも限られた場所にのみ分布しています。
カマツカ(鎌柄)・・・材が硬く折れにくいので鎌の柄として使われていたことが名前の由来です。
バラ科の樹木でリンゴや梨に似た花を咲かせています。
カマツカ
花弁や蕾がまん丸く可愛らしい。
色々な昆虫が訪花し、昆虫観察のポイントになります。
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