テイカカズラが沢山の花をつけています。
キョウチクトウ科のつる性常緑低木で、岩や木を這い上ります。
和名は、平安時代の女流歌人・式子内親王を愛した同じく歌人の藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついにテイカカズラに生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説にもとづいているそうです。
沢山の花をつけている
プロペラ状の花が特徴的
« 光るキノコ発生数報告
カラスアゲハの幼虫 »
お知らせ・イベント情報をもっと見る
自然情報をもっと見る
宇久井ビジターセンター