サフランモドキ

サフランモドキ

暑い日差しの中、元気よく咲いている花がありました。

ヒガンバナ科のサフランモドキです。

江戸時代に観賞用として渡来した中央アメリカ原産の多年草で、野生化して人家周辺などでよく見られます。

当時は薬用・ハーブのサフランだと勘違いされ「サフラン」と呼ばれていましたが、後に本物のサフランが導入され誤りだと分かり、今の名前となりました。

花期は6月~10月と長くその姿を楽しむことができます。

2024年8月23日(金)

月別投稿

ページトップに戻る