台風一過の晴天の元、吉野熊野国立公園パートナーシップイベント「神秘の海蝕洞 荒船海岸耳ノ鼻」が行われました。
荒船海岸は吉野熊野国立公園に指定されており、今回行った所はアクセスが困難な所で漁師さん以外は、めったに人が行かない所でした。
初めて見る耳ノ鼻周辺の美しい景観を楽しみつつ、地質の専門家から地形の解説を聞き、ガイドさんからは浦神半島の自然と文化を学び、荒船海岸の魅力を満喫した1日となりました。
山越えで海岸を目指します。
見晴らしポイント。奥には向かう耳ノ鼻が。
釜床の平と呼ばれた所。炭焼き釜跡があります。
海(外海)へ出ました。
地層のように傾いてポーズ。
洞窟の中へ。
中から外を見た景色。
洞窟の向こう側(内海側)へ渡りました。
層内褶曲のお話。
サルパ出現! »