「宇久井半島の幼木~似たもの比べ~」を開催しています。
宇久井半島は、目線の高さで様々な樹木の幼木を観察することができます。
152種の樹木が宇久井半島では確認されていますが、今回は特によく目にする28種を似たものグループに分けて紹介しています。
例えばクスノキ、タブノキ、ヤブニッケイ、シロダモ、イヌガシのクスノキファミリーや、カラスザンショウ、ハマセンダン、ハゼノキ、ゴンズイのチーム羽状複葉など、特徴や見分けるポイントを紹介しています。
期間は4月10日(日)までです。
樹木の特徴や似たものの違いを知って頂き、山歩きや散策の楽しみの一つに加えて頂ければ幸いです。