キイジョウロウホトトギスが花をつけています。
すさみ町の生産組合さんから頂いたもので、毎年可愛い花を見せてくれます。
紀伊半島南部の固有種で環境省の絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
10月後半号を更新しました。
吉野熊野国立公園 熊野川の伝統漁法を学ぶ自然観察会を実施します!
落ちアユの伝統漁法であるせぎ漁の見学や、川の生物の観察、アユの試食などを行います。
この機会に川をもっと身近に感じてみませんか(^O^)/
日時:11月11日(土)10:00~14:00
集合場所:本宮町大津荷
参加費:300円
募集人数:20名
世界津波の日を前に「紀伊半島沖の南海トラフ地震と津波」と題してネイチャーカフェを行います。
参加者同士が自分の思いを語り合うカフェスタイルで、好評だった昨年のネイチャーカフェに引き続きの第二弾です。
講師は和歌山大学災害科学教育研究センター客員教授の後誠介先生です。
20名限定ですので、ご予約はお早めに(^O^)/
日時:10月28日(土)1
オガタマノキの実が赤く色づいてきました。
通常10m以上の樹高になるので、花や実を見ることは難しいのですが、ビジターセンター玄関脇に植わっている数本はあまり高くないので可愛い実を観察することができます。
寄せ集まった丸い実の形状から、巫女が舞いで使用する神楽鈴が作られた、とも云われています。
昨晩、休暇村南紀勝浦で観月会を行いました。
心配していた雲もなくなり、美しい月をご覧頂きました(*^_^*)
初めて望遠鏡で月を見られた方がほとんどで、はっきりと見えるクレーターには感激されていました。また、海に映る月も綺麗で月夜を堪能して頂きました。
朝夕、すっかり涼しくなりましたね。
トンボたちが群れて飛んでいる姿がみられるのもこの季節。