タグ『吉野熊野国立公園』の投稿一覧

光るキノコ発生数報告

7月2日(土)の「シイノトモシビタケ観察会」は、前々日(6月30日)に下見に行ったときにキノコが生えていなかったので、申込者にはその旨お伝えし、了解を得たうえでの開催となりました。
半分ほどの申込者はキャンセルせず、「目覚山 夜の大冒険!」にお越しくださいました。
みんなで探して探して、3個見つけることができました!
まさにお宝を発見したような雰囲気で、み

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☆シイトモ号外2022修正のサムネイル

光るキノコ発生数報告

宇久井海と森の自然塾主催「シイノトモシビタケ観察会」での、目視でカウントしたキノコ発生数の報告です。
6月25日(土)約30個でした。
21日(火)にまとまった雨が降って以来、雨が降らなかったので、キノコが出ているか心配しましたが、小さいながらも30個ほど確認することができました。
東京や静岡など遠方からの参加者も多く、初めてのシイノトモシビタケ観察を楽し

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2022年6月24日(金)

粘菌生活のススメ

粘菌観察のしやすい時期になってきました。
朽木などをじっと見て探す地味な作業が続きますが、目が慣れてくると、あちらこちらで粘菌を発見することができます。
色や形などが様々な、小さい小さい魅力的な世界が広がっています。



 
 

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2022年6月20日(月)

テリハノイバラ

テリハノイバラが松尾展望広場で美しく咲いていました。
つる性の落葉低木で、海岸から高山の草地まで広く分布します。
葉の表面に光沢があるのが特徴。
地面を這って伸びるので、別名ハイイバラ(這茨)とも。

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光るキノコ発生数報告

宇久井海と森の自然塾主催「シイノトモシビタケ観察会」での、目視でカウントしたキノコ発生数の報告です。
6月18日(土)心配していた雨も上がって一安心。

 
 
90個ほどありました。
スタッフより子供たちの方が見つけるのが早く「こっちにあった!」「あっ!こっちにも」と賑やかな観察会になりました。

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2022年6月13日(月)

アオノクマタケラン

和歌山県絶滅危惧Ⅱ類に指定されているアオノクマタケランの花が開花し始めました。

 
暖地の海岸近くの湿った林下に生える常緑多年草です。
同じショウガ科のハナミョウガと似ていますが、ハナミョウガより草丈が倍もあり、花も白いので見分けがつきます。
園地の至る所で見ることができます。

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☆シイトモ号外2022修正のサムネイル

光るキノコ観察会 予約状況

宇久井海と森の自然塾主催「シイノトモシビタケ観察会」予約状況です(6/12現在)。
6/18 満員
6/25 満員
7/2 満員
7/9 余裕あり
9/3 余裕あり
9/10 余裕あり
9/17 余裕あり
9/24 余裕あり

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光るキノコ発生数報告

宇久井海と森の自然塾主催「シイノトモシビタケ観察会」での、目視でカウントしたキノコ発生数の報告です。
6月11日(土)時折強めの雨が降っていました。
35個と、数は少ないもののかたまって発生している所もあったので、間近で観察することができました。
次回6月18日(土)の観察会は、満員となり締め切りました。
6月11日 35個
6

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