タグ『虫』の投稿一覧

昆虫企画展「赤とんぼと冬のむしたち」

赤とんぼってどんなトンボ?
専門的にはアカネ属のトンボを「アカトンボ」、一般的にはアカネ属を含む体色の赤いトンボを「赤とんぼ」というそうです。
ただ、アカネ属でも体色が青色のトンボもいますし、「赤とんぼ」と呼ばれていてもアカネ属でもない体色が赤色でもないトンボもいます。
謎多き赤とんぼの世界・・・少し覗いてみませんか?
年末12月28日まで展

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【参加者募集】10/6開催 秋の田んぼの生き物探し

吉野熊野国立公園内にある「たんぼ水族館」は、休耕田に手を加え様々な生き物が暮らす身近な里湿地として整備されています。
みんなで一緒に色々な生き物を探し観察してみましょう。どんな生き物に出会えるかは当日のお楽しみ!
日時:2024年10月6日(日)9:30~12:00
雨天荒天延期日:10月13日(日)
観察場所:和歌山県新宮市熊野川町日足 た

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2024年9月8日(日)

オオキンカメムシが来ました!

今年も越冬のためオオキンカメムシが宇久井半島へやってきました!
駒ヶ崎など日当たりのよい所でじっとする前に、カンコノキの樹液を吸いに集まっています。
今年は9月7日に初めて観察することができました。

2023年は9月9日、2022年は9月11日、2021年は9月18日、2020年は9月11日に同じカンコノキで観察が記録されています。

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2024年8月25日(日)

マダラバッタ

今の時期、沢山見かけるバッタです。
後脚の脛(すね)の部分が赤・青・黒のまだら模様になっているのが名前の由来です。
この特徴を覚えていれば、簡単に他のバッタと見分けがつきます。


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2024年8月11日(日)

トンボにあらず ツノトンボ

ツノトンボの幼虫が孵化していました。
まるで小さな小さなクワガタに毛が生えたよう。


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【イベント報告】灯りに集まる昆虫の観察会

昨年大好評だった灯りに集まる昆虫の観察会を今年も開催しました。
夜の虫観察というだけでワクワクしますね♪
始まる前から子供たちの興奮が伝わってきました。
今回は残念ながらカブトムシやノコギリクワガタなど大型の虫はおらず、ヒラタクワガタやコクワガタのメス、クロコガネやヒメコガネの仲間など比較的小さい虫が多かったです。
一度レクチャー室に戻り、講

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8/3開催昆虫イベント 定員に達しました

8月3日開催の「灯りに集まる昆虫の観察会」、募集を締め切ります。
定員に達しました。ありがとうございました。

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【参加者募集】8/3開催 灯りに集まる昆虫の観察会

暗い時に灯りに集まってくる習性を利用した「灯火採集」で昆虫を観察します。
日 時:令和6年8月3日(土)20:00~21:30 雨天中止
場 所:環境省 宇久井ビジターセンター
定 員:20名(小学生とその保護者 先着予約制)
参加費:無料
お願い:採集した生き物は観察後に放します。
詳しくは別添チラシをご覧くださ

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2024年4月29日(月)

イシガケチョウ

成虫で冬を越したイシガケチョウが、幼虫の食べ物であるイヌビワの葉に卵を産み、次々と孵化、幼虫がもりもりと葉を食べています。
分布としては紀伊半島以西の渓流沿いの林縁でよく見られます。
成虫は白地に網目模様が特徴で、幼虫は頭と背中に長い突起がありとてもかっこいいです!
幸運にも蛹になる直前の姿を観察することができました。

 

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2024年3月11日(月)

オオカマキリの幼虫 旅立ち

まだまだ肌寒い今日この頃
オオカマキリの幼虫が孵化しました。
1つの卵から200個体ほど生まれてきますが、成虫になれるのはわずか2~3個体だそうです。
今はまだ翅はなく、散り散りに枝を伝って地面に下りていきました。

 

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