タグ『虫』の投稿一覧

定員に達しました。昆虫観察会

募集しておりました7月31日の昆虫観察会ですが、午前午後とも定員に達しましたので締め切らせて頂きます。
ありがとうございました。
 

『定員に達しました。昆虫観察会』の続きを読む

館内展示「昆虫企画展~むしのたべもの~」

昆虫観察が楽しい季節ですね。
お目当ての昆虫を見つける上で大切なこと・・・それはその昆虫の生態を知ること。
特にどんな食べ物を好むのか知っていると、出会える確率がぐんとあがります。
では、昆虫たちはどんな物を食べているか知っていますか?
今回、身近に出会える(一部稀な)昆虫とその食べ物にスポットをあてて紹介しています。
昆虫を通

『館内展示「昆虫企画展~むしのたべもの~」』の続きを読む

7.31観察会チラシポスター用のサムネイル

【参加者募集】7/31 身近な昆虫の観察会

吉野熊野国立公園の宇久井半島で昆虫観察会を開催します。
先生やお友達と一緒に昆虫を探しませんか(^O^)/
日時:7月31日(日)雨天中止 ①9:00~10:30 ②15:00~16:30(①②のいずれかを選んでください)
場所:環境省 宇久井ビジターセンター
定員:各10人(小学生以上 小学生は保護者同伴 先着予約制)
参加費

『【参加者募集】7/31 身近な昆虫の観察会』の続きを読む

2022年7月9日(土)

サツマヒメカマキリ

宇久井半島にまれに出現するサツマヒメカマキリ。
3cmほどと小さいですが立派な成虫です。
幼虫で越冬する珍しいカマキリで、5月~7月に成虫を見ることが出来ます。
よく似たヒメカマキリは9月~12月と秋に出現するので、見分けがつきます。

 


『サツマヒメカマキリ』の続きを読む

2022年5月21日(土)

ジャコウアゲハ

ジャコウアゲハの幼虫が元気(?)に成長中です。
食草はオオバウマノスズクサで、宇久井半島にはそれほど多く生えていません。
食べ物がなくなると共食いをするそうなので、食草も増えてくれるといいな~と思います。


『ジャコウアゲハ』の続きを読む

2022年4月11日(月)

キムネクマバチ(クマバチ)

この時期、上空2~3mの所で飛び回る、真っ黒でずんぐりとした蜂『キムネクマバチ』に出会います。

 
大きな体と「ブーーーン」と重低音の羽音なので、「怖い」と感じるかもしれませんが、メスを探しているだけなので襲ってきません。
ただ、近づくもの全てを追跡するので、近寄ってきて少しびっくりする時もありますが、人間には興味がないので、離れるまで静かに待

『キムネクマバチ(クマバチ)』の続きを読む

2021年12月25日(土)

むぎゅっとオオキンカメムシ

駒埼へオオキンカメムシの様子を見に行ってきました。
例年多く集まっている場所には少なく、色々な所に散らばっていました。
それでも集まっている所では団子状態でした。
明日明後日の寒波にも頑張って耐えて欲しいです。

『むぎゅっとオオキンカメムシ』の続きを読む

2021年12月13日(月)

カマキリの卵

いつも昆虫観察に来てくれる地元の子どもが見つけ教えてくれました。
形・色・大きさからオオカマキリの卵のようです。
ススキの葉や低木の枝に隠れるように産み付けています。
手の届く範囲に4個見つかったので、同じメスが産んだものと思われます(大きく育ったメスは3~5個卵を産みます)。
上手に産んだカマキリにも、それを見つけた子どもの目にも関心させら

『カマキリの卵』の続きを読む

2021年9月19日(日)

オオキンカメムシ

今年も越冬のため宇久井半島へやってきたオオキンカメムシたち。
その生態はよく分かっていません。
宇久井半島だけに限っていえば、まずいつものカンコノキへやってきます。
栄養を蓄えるためカンコノキの樹液を吸っており、この時のオオキンカメムシはよく動き飛びます。
その後、駒ケ崎などへ移動し、ツバキやタイミンタチバナなど落葉しない常緑の葉の裏へ集まり

『オオキンカメムシ』の続きを読む

2021年9月18日(土)

スズメバチの巣

大きな巣を串本町の方から頂きました。
神社の倉庫に作っていたのを取って下さいました(取ったのは昨年の冬)。
ちょうどこれからの時期、蜂の活動が活発になるので、注意喚起の意味も込めて展示しています。

蜂は巣を守ろうと攻撃してきますので、刺されないためには巣に近づかないことが大前提です。
ただ、知らず知らずのうちに近づいてしまうことが

『スズメバチの巣』の続きを読む

月別投稿

ページトップに戻る