6月前半号を更新しました。
第11回地質の日記念イベント「熊野地方の火山灰を見てみよう!」が開催されました。
熊野地方に降ってきた29,000年前、7300年前に南九州で起こった大規模火山の火山灰を顕微鏡で観察しました。
また、現在の霧島、阿蘇、桜島の火山灰と比較したり、展示中の岩石や化石について、和歌山大学災害科学教育研究センター後誠介客員教授や南紀熊野ジオパークガイドさんから解説があったり、自
光るキノコ(シイノトモシビタケ)発生数の報告です。
目視です。
5月19日(土)晴れ 200個
5月20日(日)曇り 110個
2月後半号を更新しました。
熊野市新鹿港から船に乗り、海側から国立公園を観察します。
また新鹿海岸で貝拾いをし貝類からわかる環境の変化についても学びます。
お申込みは宇久井ビジターセンターまで(^O^)/
3月4日(日)10:00~15:30
集合場所:熊野市新鹿港
持ち物:弁当、敷物、タオル、飲料、酔い止め(必要な方)
装備:トレッキングで
花の少ないこの季節、ツバキの花に目を奪われます。
園地でもあちこちで咲いています。
名前の由来には諸説ありますが、厚みのある葉で「あつば木」、光沢のある葉で「光沢葉(つやき)」など、花より葉の美しさが名前の由来になっているそうです。
「イスとして使ったって~」とイスノキを頂きました。
とても堅い材木で、家具や杖などの素材になります。
もう少し乾かして、表面を磨いていきます。
イスノキのイス、座りに来ませんか(^O^)/
大きなカマキリの卵鞘を見つけました。
この卵鞘の内部は気泡に包まれていて外部からの衝撃を防いでくれるうえに断熱効果があるそうです。
よく出来ていますね!
春になると数百匹の幼虫が出てきます。今はじっと春を待っているんですね。