「喜んでもらえるのが嬉しいから」と、タカラガイや二枚貝などで作った鳥や亀などの貝細工を来館者の方に、と持ってきてくださる方がいます。
貝の採集や処理、ニス塗りなど大変な作業も厭わず、可愛らしい作品を作ってきてくれます。
今回は、自分でひっつけるだけで作れるようにキットも準備くださいました!
種類や数に限りはありますが、熊野の貝で貝細工作りにチャレンジしてみ
12月前半号を更新しました。
12月8日開催の自然観察会「串本のサンゴ徹底検証!」の最終打合せに行ってきました。
徐々に海の透明度も増し、吸い込まれそうな串本の海です。
日本でも珍しいサンゴの骨の塊がうち上がっているコーラルロード。
串本の海を再現した大水槽。当日は串本海中公園の館長さんが解説してくれます。
30年以上の飼育記録を持つサ
今年もやってきましたアメリカヒドリ。
日本に飛来する数自体が少ない冬鳥です。
7年連続で千尋の浜へやってきました(*^^)v
鳥に詳しいN氏に伺うと、毎年同じ個体だろう、ということです。
日本野鳥の会和歌山県支部主催でバードウォッチングを開催します。
宇久井ビジターセンターを出発し、千尋の浜まで往復します。
どんな野鳥に会えるのでしょうか。
丁寧に教えてくれるので初心者の方でも安心です。この機会にいかがですか?
申込みは不要となっています(^O^)/
身近な串本のサンゴについて学びましょう!
世界の北限と言われるサンゴ群集や色とりどりの魚など、サンゴをとりまく生き物について、さらには、サンゴや海を守るために行っている活動などについても専門家から学びましょう(^O^)/
日時:平成30年12月8日(土)9:30~14:00
場所:串本海中公園
参加対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
ビジターセンターでは、ただいま吉野熊野国立公園で見られる冬鳥を中心とした鳥の写真展を開催しています。
カモ類などオスメスの色の違いが分かるような写真や、飛ぶ宝石と呼ばれているカワセミの採食する迫力ある写真なども展示していますので、ぜひご来館下さい(^O^)/
期間は来年の1月31日までです。
また、宇久井半島でバードウォッチングも行いますので、この機会に一
11月後半号を更新しました。
吉野熊野国立公園に指定されている熊野川において、和歌山県と環境省の主催で伝統漁法を学ぶイベントが開催されました。
名古屋や桑名、田辺市内や東牟婁管内など様々な所から、子ども8人を含む27人の参加がありました。
熊野川漁業協同組合さんの全面的なバックアップのもと、アユや伝統漁法、人と自然との関わりについて詳しく楽しく学ぶことができました。
アユの