葉の裏の胞子囊群(ソーラス)を包む包膜が美しい紅色です。 オシダ科のベニシダで、本州~九州の森林や道端に極普通に生えています。 この包膜や、新芽や若葉もまた紅色であることから「ベニシダ」の名前がつきました。 紅色の包膜は、徐々に褐色へと変化していくので、この姿を見られるのは今の時期だけです。
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今日の1枚です。ウラボシ科マメヅタがとてもきれいでした。
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