シロソウメンタケ科ナギナタタケ(長刀茸)です。
駒ケ崎へ行く入口に群生していました。
先がしなびて褐色になってきているので終盤の姿です。
キノクニシオギクが可愛く咲いています。
紀伊半島沿岸部に咲き、イソギクとシオギクの中間的な形態をもつ花です。
松尾展望広場で見る事ができます。
昨日、千尋の浜に飛来が確認されたアメリカヒドリ(カモ科)です。
今年で6年連続で来てくれました。
顔が白っぽく、目のまわりから、くびの後ろにかけての緑色が鮮やかな鳥です。
日本に飛来する数自体が少ない鳥です。
千尋の浜ではかなりの近距離で観察できますよ。
N氏から頂いた写真です。
玄関のリースを新しいものに変えました。
土台はツヅラフジで、マテバシイの葉っぱと頂いた松ぼっくりで飾りつけをしました。
シタキソウの実(割れたあと)を鈴に見立てています(*^^)v
毎年大人気のリース作り体験が行われました。
熊野のあちこちから拾ってきた色んな種類の松ぼっくりやドングリを使ってクリスマスリースを作りました(≧▽≦)
一人一人個性的で素敵な作品を作り上げ、見るだけでも楽しい午後のひと時でした♪
親子でチャレンジ
11月後半号を更新しました。
暖かな日差しのなか、田辺市本宮町にて「吉野熊野国立公園 熊野川伝統漁法を学ぶ!」イベントが行われました。
落ちアユのこの時期に川に竹で関を作り、小鷹(コタカ)という網を投げて捕まえます。
熊野川流域では昔からこの漁法が行われており、多くの人に知って頂き、また川の生き物の生態を学び、人と自然の関わりについて理解を深めて頂く事を目的としていました。
当日は、小
まちなかジオツアー実行委員会開催の「那智山神秘の滝巡り」ですが、募集人員に達しました。ありがとうございました。