タグ『吉野熊野国立公園』の投稿一覧

2020年9月6日(日)

ヤモリ

台風10号に備え、屋外の飛散しそうな物を片付け、掃除をしていたらニホンヤモリが顔を出しました。
ヤモリ科ヤモリ属のトカゲの仲間です。
「守宮」「家守」と書かれ、人家内外の害虫を捕食することや無害で人に危害を加えないことから、有益で幸運を運ぶ縁起の良い動物として扱われています。

 
ヤモリさん、台風から守ってね~!

『ヤモリ』の続きを読む

2020年9月5日(土)

今日の地玉の浜

宇久井半島では珍しいグンバイヒルガオを観察しに地玉の浜へ行ってきました。
台風10号の影響で、海に近づく前から大きな波の音がして、実際に波も灰色で高く迫力がありました(青空なのでそれほど怖くはなかったです)。

 
葉が軍配(相撲の行司さんなどが持っている)に似ていることから名付けられました。
沖縄など暖かいところの植物なのですが、

『今日の地玉の浜』の続きを読む

202009月前半見どころ裏表のサムネイル

宇久井ビジターセンター9月前半見どころ情報

早いものでもう9月!
まだまだ陽射しきつく暑い日が続きますが、植物や昆虫など自然界では秋の気配が少しずつ感じられるようになってきました。
宇久井半島へ初秋を感じに来ませんか?

『宇久井ビジターセンター9月前半見どころ情報』の続きを読む

2020年8月23日(日)

センニンソウ

道端や山の斜面の一部が、雪が降り積もったように白く覆われた風景に気付かれる方も多いと思います。

今が花の盛りのセンニンソウです。
キンポウゲ科のつる性植物で、園芸でクレマチスと呼ばれる植物の仲間です。

種に生える白い毛を仙人の髭や白髪に例えてその名が付いたと言われています。

ちなみに紀伊半島南部と熊本県での

『センニンソウ』の続きを読む

2020年8月22日(土)

ヤマモガシ

ヤマモガシの花が咲いています。
東海地方以南の比較的暖かい所に生え、ここ紀南地方では新宮市の蓬莱山や神倉山、宇久井半島で数えるほどしか発見されていない稀な木です。
しかも高さ10mにもなるので、花や実も遠く、見つけると嬉しくなる木の一つです。

花がブラシのようでおもしろい♪

『ヤマモガシ』の続きを読む

国立公園フォトコンテストのサムネイル

日本の国立公園フォトコンテスト2020

環境省は、東京カメラ部とのタイアップ企画として、“日本の国立公園~四季折々の日本の国立公園ならではの自然・風景や街並みを収めた写真~”をテーマとしたフォトコンテストを開催します。
過去に撮影した作品も対象となりますので、魅力あふれる情景を是非ご応募ください。
詳しくは下記のURLでご確認ください。
https://nationalparks.tokyoca

『日本の国立公園フォトコンテスト2020』の続きを読む

2020年8月16日(日)

コウモリ

朝、女子トイレ入口の前に黒いものが沢山落ちていたので、なんだろうと見上げると「!!」
コウモリがぶら下がっていました。(キクガシラコウモリかな?)

 
器用に片足でぶら下がっています。
黒いものはおそらくフンだと思われます。
夕方、外灯に集まる昆虫を目当てに飛んできて、帰りそびれてしまったようです。

『コウモリ』の続きを読む

オンラインジオツアー開催

南紀熊野ジオパークでは、新しい試みとして自宅にいながら気軽に楽しめるオンラインツアーを開催します。
第一弾として、吉野熊野国立公園・世界遺産・ジオサイトに指定されている大門坂と那智の滝を現場とスタジオから二次中継の形で案内してくれます。
ツアー名 「世界遺産+ジオで二度おいしい那智山」
実施日  8月22日(土) 13:30ー14:50  定員35名

『オンラインジオツアー開催』の続きを読む

8/22開催 草花染め体験(参加者募集)

宇久井海と森の自然塾主催でクサギの実を使った草花染め体験を開催します。
当初は藍の生葉の予定だったのですが、育ちすぎて染めに使える所がなくなってしまい、同じ青色のクサギの実を使うことになりました。
優しい青色のスカーフができそうです♪
8月22日(土)13:30~
参加費は1700円
予約制になっておりますので、宇久井ビジターセ

『8/22開催 草花染め体験(参加者募集)』の続きを読む

月別投稿

ページトップに戻る