草本

2025年11月18日(火)

キノクニシオギク

キノクニシオギクが咲き始めました。
紀伊半島の海岸の崖などに生える多年草です。
宇久井半島では松尾展望広場、地玉の浜で見ることが出来ます。

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2025年11月11日(火)

ツワブキ

ツワブキの花が美しく咲いています。
暖地の海岸近くの林縁などに自生する常緑の多年草で、花の少ないこの時期に咲くのでよく目立ちます。
日陰を好んで育つので、園芸植物として日本庭園の石組みや木の根元などにも植えられます。

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2025年10月20日(月)

ツリガネニンジン

薄紫色の釣鐘形の花が可愛いツリガネニンジン。
遊歩道沿いにたくさん咲いています。
日本全土、普通に生える多年草です。
九州、沖縄に多いサイヨウシャジンの変種で、高山型はハクサンシャジンとなり変異の多い植物です。

 

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2025年10月7日(火)

ヒヨドリバナ

園地に2株あるヒヨドリバナが開花しています。
キク科の多年草で、里山の日当たりの良い場所に生えます。
ヒヨドリが鳴く頃に開花することから名付けられたそうです。
旅する蝶アサギマダラが好むフジバカマと近縁種です。


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2025年8月30日(土)

センニンソウ

ツクツクボウシの鳴き声が聞こえ始め、センニンソウの開花が進むと、夏の終わりがきたな、と感じます(体感的にはまだまだ盛夏ですが!)。
林縁や道端などで他の植物やフェンスに絡みついているセンニンソウの真っ白い花の塊がよく目に付きます。
キンポウゲ科のつる植物で、秋になると綿毛のついた果実が実ります。その綿毛を仙人の髭に見立ててセンニンソウという名がつきました。

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2025年7月28日(月)

アキノタムラソウ

山野に普通に生えるシソ科の多年草。
学名はSalvia japonicaで日本原産の植物です。
秋の名がつけられていますが夏から咲き始めます。

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2025年6月21日(土)

アオノクマタケラン

アオノクマタケランの花が咲き始めました。
「ラン」と名前がつきますがショウガの仲間です。
海岸近くの湿った林下に生える多年草で、和歌山県の絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

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2025年5月13日(火)

シタキソウ

種から育てているシタキソウが、今年も沢山の蕾をつけてくれました。
5月下旬頃には開花しそうです♪


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2025年4月12日(土)

春の野草

白、紫、黄色・・・あっという間に可愛い花畑があちこちに出現し、「春だなぁ」とつくづく季節を実感します。
 


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2025年4月7日(月)

ウマゴヤシ

ウマゴヤシ・・・なかなか猛々しい名前ですが、黄色い小さな花が可愛い帰化植物です。
江戸時代に牧草として地中海地方から渡来してきたので「馬肥し」の名前がついたと言われています。



 

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