今日は久しぶりに朝から日差しが出ています。
園地の草花たちも益々元気です。
特に目に付く薄紫色の可愛い野草がシソ科アキノタムラソウです。
秋の名前がつけられていますが夏から咲き始めます。
吉野熊野国立公園の孔島・鈴島で営巣する絶滅危惧種のウチヤマセンニュウをはじめとする野鳥の観察や、植物の観察を通して生物多様性について考えます。
日時:令和元年6月9日(日)9:00~12:00
集合場所:新宮市三輪崎漁協駐車場
参加費:不要
申込先:環境省 吉野熊野国立公園管理事務所(TEL 0735-22-0342)
日に日に暖かくなり、足元を気にして歩いていると、たくさんの野草の花々に気が付きます。
園地でたくさん見かけるムラサキサギゴケ(紫鷺苔)。
少ないですが白い花を咲かせるサギゴケ(鷺苔)もあります。
ムラサキサギゴケが母種だそうです。
今日は日差しもあり暖かいですね。
日当たりのよい道端に咲いていたタチツボスミレ。
ハート形の葉と、すっと立ち上がる姿が特徴的な、
日本でもっとも身近に見られるスミレです。
春が少しずつ近づいてきました(*^_^*)