2024年2月11日(日)

ハマキムシ

ハマキムシとは、葉を巻いたりつづり合わせて葉や芽を食べる蛾の幼虫の総称です。
茶や柿などの葉を好むので害虫扱いされています。


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2023年11月26日(日)

オオキンカメムシ越冬中

駒ヶ崎で今年も大量のオオキンカメムシが越冬しています。


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灯火に集まる昆虫の観察会

昨夜は月明りも風もなく、昆虫観察にはうってつけの夜でした(蒸し暑かったですが!)。
ほとんどの子どもたちは夜の昆虫観察が初めて、ということで始まる前から大興奮。
昼間の虫と、夜に見られる虫に違いはあるのでしょうか?
どんな虫が集まってくるのか楽しみ♪♪♪が子どもたちから伝わってきました。



 

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定員に達しました。昆虫観察会

参加者募集をしていました8月12日開催「灯火に集まる昆虫の観察会」ですが、定員に達しましたので締め切らせて頂きます。
ありがとうございました。

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2023年7月29日(土)

アオバハゴロモ

ツバキやサクラの木にたくさん止まっています。
カメムシやセミの仲間で、全長1cmほどと小さく、翅は淡緑色でピンク色に縁どられている美しい昆虫です。
学名がGeisha distinctissimaで、Geisha(芸者)とつけられています。
よく見かける虫ですが、こんなに風流な名前がつけられているのですね。


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2023年7月15日(土)

ミドリセイボウ

数日前から姿を現しました。
体長は9~13mmとセイボウ科の中では若干大きめサイズ。
旧和名はミドリイツツバセイボウ。
ルリジガバチ類の巣に卵を産み、幼虫はルリジガバチの幼虫に寄生して成長します。



 

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2023年6月9日(金)

カラスアゲハの幼虫

植栽しているコクサギ(ミカン科)にカラスアゲハの幼虫がいました。
胸部の蛇の頭のような模様がカッコイイです。



 
 
 
 
 
 
 

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2023年5月4日(木)

イシガケチョウ

蝶好きのお客さんから「イシガケチョウのサナギがあったよ~」と教えて頂きました。
丸まった枯れ葉のようで見つけるのが難しく、自分で見つけたことはありませんでした。
あと数日もすると羽化するそう。
タイミングがあえば見てみたいなぁ。



 

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2023年4月18日(火)

ヒモワタカイガラムシ

イスノキに白い紐のようなものが沢山ぶら下がっていました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
植物にしては明らかに異質、虫か何かだろうと調べてみるとカメムシ目のヒモワタカイガラムシ雌成虫だと分か

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2023年4月16日(日)

タイワンタケクマバチ

タイワンタケクマバチが地玉の浜のハマエンドウの花畑で見られます。
枯れた竹に営巣する体長25mm程の大型の蜂で、全身が黒っぽく、オスは額のクリーム色の四角い模様が特徴です。
2006年に愛知県で初めて確認された外来種で、中国から輸入された竹材への混入と考えられています。
角度によって翅が虹色に光って見える美しい蜂ですが、増えてくると在来種のキムネクマバチ(

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