自然情報

2023年1月16日(月)

1月後半 宇久井半島見どころ情報

1月後半号を更新しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
202301月後半見どころ裏表

『1月後半 宇久井半島見どころ情報』の続きを読む

2023年1月13日(金)

ツルコウジとヤブコウジ

地面を覆うように生えるツルコウジとヤブコウジ、小さな赤い実をつけています。
宇久井半島ではツルコウジが多く見られます。
このように並べて比較すると何となく見分けがつくのですが、単体で目の前に現れたらちょっと自信がない・・・
植物に限らず、その物がもつ「これだ!」という特徴(ツルコウジの場合は全体に毛&茎が地面を這うなど)を覚えると、種類を見分ける近道になり

『ツルコウジとヤブコウジ』の続きを読む

2023年1月9日(月)

松尾のマンリョウ

松尾展望広場でマンリョウがたくさん実をつけています。
常緑の小低木で、1mにもなれば大きいほうなのですが、松尾展望広場のマンリョウはどれも1.5mほどと巨大で、別の種類かと思うぐらいです。
今年は例年以上にたくさん実をつけていて、よく目立ちます。

『松尾のマンリョウ』の続きを読む

2023年1月7日(土)

オガタマノキ

オガタマノキの花が咲き始めました。
直径3cmほどと小さいですが、品の良い花です。
日本に自生するモクレン科の中では唯一の常緑樹で、ご神木として神社によく植栽されています。

 

『オガタマノキ』の続きを読む

1月前半 宇久井半島見どころ情報

1月前半号を更新しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
202301月前半見どころ裏表

『1月前半 宇久井半島見どころ情報』の続きを読む

2022年12月25日(日)

樹名板

古くなった樹名板を取り替えました。
主に暖地の沿岸に生える代表的な樹木たちなので、「覚えてほしいな~」と願いをこめて電熱ペンで手作りしました。
一言、樹木の特徴も記していますので、散策の折にはぜひご覧ください(^O^)/

『樹名板』の続きを読む

2022年12月19日(月)

タブノキの虫こぶ

タブノキの葉の裏に直径5mmほどの臼(うす)型の虫こぶがついていました。
タブノキハウラウスフシです。
「タブノキの葉の裏にある臼の形をしたフシ(虫こぶ)」です。
虫こぶ一つに、タブウスフシタマバエの幼虫1匹が入っています。
5月頃羽化をするそうです。

 
 
 
 <

『タブノキの虫こぶ』の続きを読む

12月後半 宇久井半島見どころ情報

12月後半号を更新しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
202212月後半見どころ裏表

『12月後半 宇久井半島見どころ情報』の続きを読む

2022年12月13日(火)

駒ケ崎に大集合!

駒ケ崎でオオキンカメムシが越冬しています。
先日数えると600匹はいました!
見える範囲の確認だったので、本当はもっといると思います。
いつも散策している利用者さんも「今年は多い気がするね~」と。
例年、ベンチの右奥のタイミンタチバナにかたまっているのですが、今年はウバメガシやモチノキなど全体的に散らばっています。
見上げると、

『駒ケ崎に大集合!』の続きを読む

月別投稿

ページトップに戻る