茶色のまだら模様の翅がおなじみのアブラゼミです。
幼虫時代は6年前後といわれ、地中を移動しながら脱皮を繰り返します。
羽化した成虫の寿命は約1週間といわれています。
今、子孫を残すため一生懸命鳴いているんですね。
キジカクシ科ヒメヤブランが可愛い花を咲かせています。
直径1cmほどの小さな小さな花です。
足元を気にしながら散策しても楽しいですよ♪新たな発見があります。
吉野熊野国立公園のダイナミックな海浜部分を代表する楯ヶ崎周辺。
迫力ある柱状節理の岸壁と海の青さに感動します。
写真はガマの口。
8月後半見どころ情報を更新しました。
ビジターセンター駐車場の石垣にナツフジが咲いています。
夏に花を咲かせることからドヨウフジとも呼ばれているそうです。
脱皮したてのツユムシの仲間です。
羽が透き通って柔らかそう。
動く原生生物、キフシススホコリです。
時速1cmぐらいですが、ゆっくり動きます。
適当な所に集まって固まり、胞子を作ります。
粘菌やキノコなどがたくさん見られる季節になりました♪
8月前半号を更新しました。