シソ科コバノタツナミソウです。
和名は小葉の立浪草。
花が一方向を向いて重なりあう様子を打ち寄せる波に例えたことから名付けられました。
遊歩道沿いで沢山見る事ができます(^^♪
ふと外を見ると茶色の物体がもそもそと・・・
イタチ科アナグマでした(゜o゜)
暖かくなってきたので動き始めたようです。
主に夜行性ですが、施設周辺では朝夕に見かけることがあります。
4月後半号を更新しました。
空き地や芝生で、スーッと伸びている薄紫色の花をよく目にします。
オオバコ科マツバウンランです。
北アメリカ原産の帰化植物です。
葉が松葉、花がウンランに似ていることから名付けられたそうです。
和歌山県の県木、備長炭の原料となるウバメガシの花です。
皆さん見たことはありますか?
高い木の花を見ることはなかなか難しいですが、宇久井ビジターセンターには見られるポイントがあります!
上野展望台です!!
展望台に上ると、ウバメガシやヤマモモ、モチノキやコナラなど皆さんの目線で観察することが出来ます。
ちょうど今が見頃です(^^
園地のオオシマザクラが満開を迎えています(^^♪
ポカポカ陽気のもと、ビジターセンターへ遊びに来ませんか。
4月前半号を更新しました。
桜も咲き、賑やかな季節になってきましたね(^^♪
ビジターセンターへ遊びに来ませんか??
散策路脇にポツポツと面白い植物が顔を出しています。
サトイモ科ウラシマソウです。
花序の先端が糸状に伸びていて、浦島太郎が釣り糸を垂れている姿に見立ててその名がついたそうです。
確かに釣り糸みたいです( *´艸`)
散策時にぜひ見てみて下さい!