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7月後半号を更新しました。
令和3年度前期(5月~7月)の観察会は終了しました。
後期(9月)は9月4日から再開します。
詳しくは宇久井海と森の自然塾運営協議会のホームページをご覧ください。
宇久井海と森の自然塾 (ugui-shizenjyuku.com)
先日、7月3日、4日の光るキノコ(シイノトモシビタケ)観察会での発生数の報告です(目視です)。
雨はそこそこ降ったのですが、気温が高すぎるのが原因か(どうかは分かりませんが)、数は多くありませんでした。
7月3日(土)45個
7月4日(日)50個

熊野自然保護連絡協議会副会長の南敏行先生にご協力頂き、「夏の昆虫標本展」を開催しています。
主に熊野地方で見つけた甲虫を中心に展示しています。
期間は8月31日(火)までとなっています。
よく見かけるものから絶滅危惧種まで、この機会にじっくりと観察してみてください。
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7月前半号を更新しました。

先日、6月19日、20日の観察会でのシイノトモシビタケ発生数の報告です(目視です)。
5月
15日(土) 120個
16日(日) 170個
22日(土) 300個
23日(日) 310個
29日(土) 30個
30日(日) 50個
6月
5日(
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6月後半号を更新しました。

適度な湿り気と蒸し暑い気候になり、変形菌(粘菌)があちこちで見られる季節になりました。
変形菌は数ミリと小さいものが多く、屈んでよく目をこらさないといけませんが、発見する楽しさがあり、不思議なその姿形と様々な色で私たちの目も楽しませてくれます。
蚊も多い季節ですので、虫よけ対策を十分に変形菌観察にチャレンジしませんか(^O^)/
シイノトモシビタケ(光るキノコ)の発生が極端に少ないため、6月12日(土)・13日(日)の観察会は中止します。
また、マダケが成長し過ぎているため、6月13日(日)の竹の子ウォッチングも中止します。