環境省近畿地方環境事務所主催で宇久井半島自然観察会が開催されます。
きれいな海にすむウミホタルの採取、観察を通して、身近にある自然(発光生物の生態)を楽しく学びます。
また、この日は月と木星が大接近するので、天体望遠鏡を使って月のクレーターや木星なども観察します。
お申し込みは宇久井ビジターセンターまで(^O^)/
雨にも関わらず沢山のお友達が遊びにきてくれました。
クラフトコーナーでは定番のリース他、可愛い置き物も作成。
どんぐりで鯉のぼり、貝殻と小枝でカタツムリなど、皆さんのアイディアに驚かされます。
地玉の浜のタイドプールには生き物がたくさん。
人の気配を感じて隠れていた生き物も、じっと待っているといつもの動きに戻ります。
まるで水族館のようで、ずっと見ていられます。(こちらが本家ですからね)
ただ、この炎天下での観察は、もって1時間ほどでしょうか。
磯観察は楽しいですが、こまめに日陰に入ったり水分補給をして下さいね。
宇久井海と森の自然塾主催でミニスダレ(壁掛け)作りが開催されました。
セイタカアワダチソウの茎を使い、編み上げていきます。
リピーターのお子さんは手際よく、初めての方は慎重に進めていき、素敵な作品が出来上がりました。
夏の思い出を貼って、飾っても素敵ですね。
8月前半見どころ情報を更新しました。
なんと趣がある名前なんでしょう。
その名の通り(?)小さくて色白、美しい円錐形をしています。
森林内の樹葉上で生息していて、宇久井半島では普通に見られますが、紀伊半島南部のみに分布する貴重な種だそうです。
あちこちでセミの賑やかな鳴き声が聴こえています。
と同時にぬけがらもあちこちで見かけます。
「夏だな~」と思う瞬間です。
ニイニイゼミのぬけがらは、丸っこくて泥をかぶっているのが特徴です。
宇久井海と森の自然塾主催で草花染め体験が行われました。
藍の生葉を使用し、美しい色に染まりました。
皆さんそれぞれ素敵な模様が出来上がっていました。
最後に広げてみないと模様が分からないのも楽しいですね。
次回は8月24日(土)藍の生葉(生育状況によってはクサギ)です。