珊瑚色の果実 サンゴジュの実が赤く色づき目をひきます(^^)厚く水分の多い葉や枝が延焼防止に役立つので、観賞する樹木と言うよりも、防災や目隠しとして用いられているようです。
今朝の宇久井の海です(^^)とても穏やかで優しい波が打ち寄せています。太陽も照りつけず、涼しい朝なので、散策にもぴったり!宇久井半島にお出かけにきませんか(^^♪
雨と風のおかげで、少し涼しいですね(^^)シソ科アキノタムラソウ(秋の田村草)が咲き始めました。秋の名が付けられていますが、夏から咲き始めます。高さ20cm~80cmと、ひょろ~っと長く、薄紫色の可愛らしい花をつけます。
梅雨明け発表を聞いた途端、景色が鮮明に見えるのは私だけでしょうか(^^;)いよいよ夏本番ですね。那智勝浦町にある「ブルービーチ那智」は環境省が選ぶ快水浴場の「特選」に選ばれています。期間中はスライダーやSUP、ビーチバレー大会や花火大会など様々なイベントがあります。「よしくま」の【海】・山・川を満喫しましょう♪
ホルトノキの花。ただいま満開です。樹高が高いので、気付きにくいのですが、見上げてみると白い小さな花が密集して咲いています。その周りを蝶や蜂がまっていて、賑やかな朝でした(^^♪
朝早くから「宇久井 海と森の自然塾」の皆さん総勢47名で、センター周辺の草引きをして下さいました!風も吹かない、もわっとした湿度の中、大汗をかきながら綺麗にして下さいました。ありがとうございました!!芝生も刈って下さり、早速家族連れが遊んで行きました(^^♪ますます綺麗になった宇久井ビジターセンターへ、皆さん遊びに来て下さい!!!
7月後半号を更新しました。
ただいま宇久井ビジターセンターでは、「平成27年度南紀熊野ジオパークフォトコンテスト入賞作品展」を行っております。南紀熊野ジオパークのテーマは「大地に育まれた熊野の自然と文化に出会う」です。そのテーマに相応しい作品が集まっておりますので、皆さまぜひご覧にお越し下さいませ(^O^)/
地玉の浜へ降りていく道沿いにウバユリが咲き始めました。花盛りの頃には、根元の葉が枯れてなくなることから、「葉がなくなる→歯がなくなる→姥」と転じてウバユリと命名されたそうです。
世界遺産にも登録されている熊野那智大社で、明後日7月14日に「那智の扇祭り」が開催されます。クライマックスの御火神事では、重さ50キロもある大松明が燃え盛り、那智の滝前が熱気と興奮に包まれます。一度は見ておきたい御祭りです。写真はK氏提供