宇久井海と森の自然塾によるシイノトモシビタケ観察会と撮影会の日程が決まりました(^^)/
観察会は5月13日~7月23日までの土日、9月2日~9月24日までの土日です。
撮影会は6月16日(予約受付開始5月13日09:00~)です。
季節限定の森の妖精に会いに行きませんか??
空き地や芝生で、スーッと伸びている薄紫色の花をよく目にします。
オオバコ科マツバウンランです。
北アメリカ原産の帰化植物です。
葉が松葉、花がウンランに似ていることから名付けられたそうです。
久しぶりのまとまった雨ですね。
草木も嬉しそうで、若葉の緑が引き立ちますね(^^♪
4月のお薦め図書を更新しました。
和歌山県の県木、備長炭の原料となるウバメガシの花です。
皆さん見たことはありますか?
高い木の花を見ることはなかなか難しいですが、宇久井ビジターセンターには見られるポイントがあります!
上野展望台です!!
展望台に上ると、ウバメガシやヤマモモ、モチノキやコナラなど皆さんの目線で観察することが出来ます。
ちょうど今が見頃です(^^
園地のオオシマザクラが満開を迎えています(^^♪
ポカポカ陽気のもと、ビジターセンターへ遊びに来ませんか。
チドリ科コチドリが千尋の浜にやってきました(^^♪
N氏の写真です。
目の周りの黄色いリングが目立ちますね。
大きさはスズメより大きく、ツバメより小さいです。
酔っぱらってフラフラ歩く事を「千鳥足」といいますが、このチドリがジグザグ歩く事からきたそうです。
散策路脇にポツポツと面白い植物が顔を出しています。
サトイモ科ウラシマソウです。
花序の先端が糸状に伸びていて、浦島太郎が釣り糸を垂れている姿に見立ててその名がついたそうです。
確かに釣り糸みたいです( *´艸`)
散策時にぜひ見てみて下さい!
花冷えでしょうか??少しまだ肌寒い日が続きますね。
園地では、12月頃から咲き出したヤブツバキが見頃を迎えています(^^♪
ヤブツバキは園芸品種の基本種となっているそうですよ。
茶花としても人気がありますね。
園地内のアセビの花(ツツジ科)が見頃を迎えています(^^♪
和名は馬酔木。「馬」が葉を食べると毒にあたり「酔った」ような感じにふらつく「木」から名付けられたそうです。
白いつぼ型の花が可愛いです♪