
暗い時に灯りに集まってくる習性を利用した「灯火採集」で昆虫を観察します。
日 時:令和5年8月12日(土)19:30~21:00 雨天中止
場 所:環境省 宇久井ビジターセンター
定 員:20名(小学生とその保護者 先着予約制)
参加費:無料
お願い:採集した生き物は観察後に放します。
詳しくは別添チラシをご覧くだ

イスノキに白い紐のようなものが沢山ぶら下がっていました。
植物にしては明らかに異質、虫か何かだろうと調べてみるとカメムシ目のヒモワタカイガラムシ雌成虫だと分か

タイワンタケクマバチが地玉の浜のハマエンドウの花畑で見られます。
枯れた竹に営巣する体長25mm程の大型の蜂で、全身が黒っぽく、オスは額のクリーム色の四角い模様が特徴です。
2006年に愛知県で初めて確認された外来種で、中国から輸入された竹材への混入と考えられています。
角度によって翅が虹色に光って見える美しい蜂ですが、増えてくると在来種のキムネクマバチ(