赤とんぼってどんなトンボ?
専門的にはアカネ属のトンボを「アカトンボ」、一般的にはアカネ属を含む体色の赤いトンボを「赤とんぼ」というそうです。
ただ、アカネ属でも体色が青色のトンボもいますし、「赤とんぼ」と呼ばれていてもアカネ属でもない体色が赤色でもないトンボもいます。
謎多き赤とんぼの世界・・・少し覗いてみませんか?
年末12月28日まで展
三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群が見ごろを迎えます。
今年は流星群が多くなる12日深夜から13日明け方までの時間帯は月明かりの影響がなく、良い条件のもとで観察できるそうです。
夜9時頃から見え始めるそうなので、寝る前に夜空を見上げてみませんか?
ただいまビジターセンターでは、「見上げてみよう夜の空~写真で見る様々な天体~」と題して企画展示を開催していま
熊野天文同好会の仲賢氏にご協力頂き、前期後期と分けて星空の写真を展示しています。
前期7/1~8/6 「星空撮影@吉野熊野国立公園」
後期8/9~9/30「写真で見る様々な天体」
前期「星空撮影@吉野熊野国立公園」では、国立公園ならではの名所と星空の絶景写真を、後期「写真で見る様々な天体」では、よく耳にするペルセウス座流星群や、バラの花のように見えるバラ星
令和5年度南紀熊野ジオパークフォトコンテスト入賞作品展を開催しています。
テーマは『次世代に伝えたい南紀熊野の景観、行ってみたくなる写真』です。
応募総数350点の中から選ばれた入賞作品22点を展示しています。
期間は6月16日(日)までとなっております。
ぜひご覧ください(^O^)/
日本野鳥の会和歌山県支部の小瀧賢作氏にご協力頂き、可愛い小鳥やかっこいい猛禽類など生き生きとした姿を捉えた魅力あふれる写真を展示しています。
期間中は3回に分けて、テーマ別に24枚ずつ展示をしています。
1/6~1/31 「熊野の鳥たち 採餌シーン」
2/1~2/29 「野山の鳥たち」
3/1~4/12 「水辺の鳥たち」
1月6
吉野熊野国立公園である那智の滝や、国の天然記念物に指定されている浮島の森を舞台とした絵本の原画10点を展示しています。
今年の3月に南紀熊野ジオパーク推進協議会が制作した南紀熊野の民話「クジラとモグラ」「おいの伝説」の絵本です。
絵本に描かれている風景の一部には、「フロッタージュ」という岩や草木の模様を、紙に鉛筆でこすり写す技法が用いられています。
自然物
企画展示「ビーチコーミングに出かけよう!」を開催しています。
吉野熊野国立公園の海岸部の砂浜は大変美しく、シーズンになると海水浴客で賑わいますが、夏以外にも砂浜を楽しむ方法としてビーチコーミングがあります。
今回、4つの砂浜にビーチコーミングへ出かけてきました。
カシパン類がよく打ちあがる浜、砂質的にスナガニの砂団子が綺麗に残る浜など、浜によって色々な発見
2022年南紀熊野ジオパークフォトコンテスト入賞作品展を開催しています。
テーマは『次世代に伝えたい南紀熊野の景観、行ってみたくなる写真』です。
期間は8月13日(日)までとなっております。
ぜひご覧ください(^O^)/
南紀熊野ジオパークセンターにご協力を頂き、4月16日まで「変な模様の石展2nd」を開催しています。
2年前に開催した「変な模様の石展」に、新たな岩石や情報などが加わり内容が更新されたものとなっています。
「へんな石クイズ」など楽しみながら、大地のパワーを感じられる南紀熊野の様々な石を観察することができます♪
ヘクソカズラやヤマノイモなど、とっても身近にあるつる植物を標本にし展示しています。
オニドコロとヒメドコロの違いや、アズキとダイズのご先祖様(?)も紹介しています。
「へぇ~」と思っていただけると幸いです。
期間は令和5年1月30日までとなっています(^O^)/