タグ『館内展示』の投稿一覧

愛鳥週間

毎年5月 10 日から 16 日までの 1週間は「愛鳥週間」となっています。
「自然の中で生活している鳥(野鳥)を大切にし、守ろう!」という考えを広めるために作られました。
これから初夏にかけて野鳥の子育てシーズンとなります。
より元気に飛び回る鳥たちを温かく見守って下さい。


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南紀熊野ジオパークフォトコンテスト入賞作品展

2024南紀熊野ジオパークフォトコンテスト入賞作品展を開催しています。
テーマは『感動の大地 南紀熊野ジオパーク!! ~あなたの心を動かしたものは?~』です。
応募総数465点の中から選ばれた入賞作品15点を展示しています。
期間は6月19日(木)までとなっております。
ぜひご覧ください(^O^)/

また、展示に伴う

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2025年2月14日(金)

フワフワの正体

園地内の芝生や側溝でよく見かけるフワフワ。
その正体は・・・風の力を利用して遠くまで運ばれるつる植物の種子でした!
今はシタキソウ、テイカカズラ、サカキカズラの種子を見ることが出来ます。
それぞれの見分け方を紹介するコーナーを作りましたので、ぜひご覧ください。

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宇久井半島の四季展

春夏秋冬、それぞれの季節を代表する生き物たちを紹介しています。
春はスミレやミカドアゲハ、磯の生き物
夏は昆虫やシイノトモシビタケ、粘菌
秋はキノコやキク科の植物
冬はオオキンカメムシやヤブツバキ、冬鳥
他にも沢山の生き物がその季節になると姿を見せてくれます。
改めて生物多様性な半島だな~と思いました。

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昆虫企画展「赤とんぼと冬のむしたち」

赤とんぼってどんなトンボ?
専門的にはアカネ属のトンボを「アカトンボ」、一般的にはアカネ属を含む体色の赤いトンボを「赤とんぼ」というそうです。
ただ、アカネ属でも体色が青色のトンボもいますし、「赤とんぼ」と呼ばれていてもアカネ属でもない体色が赤色でもないトンボもいます。
謎多き赤とんぼの世界・・・少し覗いてみませんか?
年末12月28日まで展

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夜空へのいざない

三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群が見ごろを迎えます。
今年は流星群が多くなる12日深夜から13日明け方までの時間帯は月明かりの影響がなく、良い条件のもとで観察できるそうです。
夜9時頃から見え始めるそうなので、寝る前に夜空を見上げてみませんか?
ただいまビジターセンターでは、「見上げてみよう夜の空~写真で見る様々な天体~」と題して企画展示を開催していま

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星空写真展「見上げてみよう夜の空」

熊野天文同好会の仲賢氏にご協力頂き、前期後期と分けて星空の写真を展示しています。
前期7/1~8/6 「星空撮影@吉野熊野国立公園」
後期8/9~9/30「写真で見る様々な天体」
前期「星空撮影@吉野熊野国立公園」では、国立公園ならではの名所と星空の絶景写真を、後期「写真で見る様々な天体」では、よく耳にするペルセウス座流星群や、バラの花のように見えるバラ星

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南紀熊野ジオパークフォトコンテスト入賞作品展

令和5年度南紀熊野ジオパークフォトコンテスト入賞作品展を開催しています。
テーマは『次世代に伝えたい南紀熊野の景観、行ってみたくなる写真』です。
応募総数350点の中から選ばれた入賞作品22点を展示しています。
期間は6月16日(日)までとなっております。
ぜひご覧ください(^O^)/

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「野鳥写真展」始まりました!

日本野鳥の会和歌山県支部の小瀧賢作氏にご協力頂き、可愛い小鳥やかっこいい猛禽類など生き生きとした姿を捉えた魅力あふれる写真を展示しています。
期間中は3回に分けて、テーマ別に24枚ずつ展示をしています。
1/6~1/31 「熊野の鳥たち 採餌シーン」
2/1~2/29 「野山の鳥たち」
3/1~4/12 「水辺の鳥たち」
1月6

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南紀熊野の民話の絵本原画展

吉野熊野国立公園である那智の滝や、国の天然記念物に指定されている浮島の森を舞台とした絵本の原画10点を展示しています。
今年の3月に南紀熊野ジオパーク推進協議会が制作した南紀熊野の民話「クジラとモグラ」「おいの伝説」の絵本です。
絵本に描かれている風景の一部には、「フロッタージュ」という岩や草木の模様を、紙に鉛筆でこすり写す技法が用いられています。
自然物

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