アオノクマタケランの花が見ごろを迎えています。 海に近い、湿った林下に生える常緑の多年草です。
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今年も咲きました(^O^)/ しかも昨年と同じ株からです! 冬の間、地表部が枯れてしまったので心配していたのですが、しっかり根が残っていてぐんぐん成長してくれました。 昨年よりも花数も多く、しばらく楽しませてくれそうです。 お昼過ぎにはしぼんでしまうので、花を見るのは午前中の早い時間がお薦めです。
『グンバイヒルガオ』の続きを読む
芝生など、人の手が入った草地でよく見られるラン科の多年草です。 ピンク色の可愛い花を咲かせています。
『ネジバナ』の続きを読む
玄関前に植栽しているクマノギクが開花し始めました。 熊野地方で発見されたことからその名がついたそうです。 海岸近くのやや湿った所に生える多年草で、和歌山県では絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
『クマノギク』の続きを読む
日本特産のササユリ(学名Lilium japonicum)が咲いていました。 本州中部から九州に分布する多年草です。 種から初めて花を咲かせるまで7年ほどかかるといい、ここ宇久井半島でも数の少ないユリです。
『ササユリ』の続きを読む
「ジュウヤク(十薬)」としてお馴染みの野草ドクダミが花の盛りを迎えています。 白い花びらのように見えるのは「総苞片(そうほうへん)」で、花を保護する葉になります。 園芸品種か変種なのか定かではないのですが、この総苞片が八重になっているものもあります。 <
『ドクダミ』の続きを読む
初めてこの植物の名前を聞いた時「なんて可愛いのでしょう!」と感激したものです。 外来種のような名前ですが、れっきとした在来種です。 可愛い名前とは裏腹に、全草にアルカロイドを含む毒草で、根を噛むとクラクラするほど苦いことからその名がつきました。 日当たりの良い草地などに生えるマメ科の多年草。 長野県や熊本県などの一部の地域でしか生息が確認され
『クララ!』の続きを読む
少し風もありますが穏やかな日中です。 次々と花が咲き、近くでは良い香りがしています。
『今日の園地』の続きを読む
浜一面のハマエンドウ、ハマダイコンやイワタイゲキなど地玉の浜は花盛りです。
『地玉の浜は花盛り』の続きを読む
いっきに春めいてきましたね。 野草もあちこちで花を咲かせ始めました。 足元にある小さな花たちですが、「春がきた~」とその再会が嬉しくなる花たちです。
『春を探して(施設周辺)~草本~』の続きを読む
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