蟻のような・・・お腹が大きく見慣れない昆虫が歩いているなぁと思いパチリ。 ツチハンミョウ科のヒメツチハンミョウでした。 ハンミョウという名前ですが、「ハンミョウ」とは違う科です。 体長9~23mmですが、今の時期よく目に付くものは20mm前後のものが多いです。 脚の関節から黄色い有毒物質を出し、それに触ると炎症を
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4月前半号を更新しました。
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今日も南紀は良い天気です。 園地を散策していると、あちこちで花が咲き、その数も日ごと増えてきているのを感じます。 その中でも特に目に付く紫色の花たちを紹介します。 地上15cmほどの世界で、可愛らしい花たちが共演しています♪
『紫色の小さな花たち』の続きを読む
宇久井半島のオオシマザクラも見ごろを迎えています。 昨日の風雨で花びらが散り落ちているところもあり、それもまた綺麗です。 春ならでは、今だけの風景を楽しみましょう♪
『今朝の一枚です。』の続きを読む
今日は春分の日。 「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを目的とした祝日です。 冬が終わり、春の訪れを感じられるこの日を、昔から人々は自然に感謝し春をお祝いしていたのですね。 宇久井半島でも、鳥たちが賑やかにさえずり、昆虫たちは蜜を求め飛び交い、植物も花や葉を元気よく伸ばし始めました。 あまり目立ちませんが、樹木も可愛い花を咲かせています。
『樹木の花々』の続きを読む
ナワシログミが赤く熟しています。 稲の苗代を作る頃(4~5月)に熟すことから名付けられました。 この辺りでは3月に熟すので少し季節を先取りです。 ただ、ヒヨドリが大群できて、あっという間に食べてしまうので、観察できる期間はわずか。 食べられますがあまり美味しくはありません。
『ナワシログミ』の続きを読む
3月後半号を更新しました。
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遊歩道沿いにスミレをたくさん見かける季節となりました♪ 宇久井ビジターセンター園地内では、タチツボスミレ、ツボスミレ、フモトスミレ、スミレ、ヒメスミレなどを見ることができます。 園地内で一番たくさん咲いています。 ごく小型のスミレ。少し湿り気のある場所を好みます。
『スミレ』の続きを読む
そろそろ花も終盤ですが、まだ綺麗に咲いています。 これは地玉の浜への入口近くにある東屋の所で咲いていました。 華やかだったので見惚れてしまいました。 学名は Camellia japonica(カメリア・ジャポニカ)。 英語名もカメリア・ジャポニカ。 日本を代表する樹木です。
『ヤブツバキ』の続きを読む
3月前半号を更新しました。
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