宇久井ビジターセンター園地内で観察できる大型の竹5種を紹介しています。 メダケ、ホウライチク、モウソウチク、ハチク、マダケ・・・ハチクとマダケの見分けが難しい・・・。 それぞれの特徴を簡単に紹介していますので、来館時にご覧いただければ嬉しいです(^O^)
『竹くらべ』の続きを読む
6月前半見どころ情報を更新しました。
『宇久井ビジターセンター6月前半見どころ情報』の続きを読む
電信柱に枯れ葉がくっついている?? よく見ると大型のガの一種、アケビコノハでした。 幼虫の時にアケビやムベなどを食べるので、その名がつきました。 それにしても見事な擬態です。 枯れ葉のような色や質感、葉脈のような線。 生き残るために巧みな姿をしたアケビコノハに改めて感心させられました。
『アケビコノハ』の続きを読む
ふと切り株を見ると、まだ種皮に包まれた状態(種帽子と呼ぶ人もいらっしゃいます)のハゼノキの新芽に目が留まりました。 可愛らしさとたくましさを感じました。
『ハゼノキ発芽』の続きを読む
ビジターセンター入口付近に植栽しているクマノギクの花が咲き始めました。 熊野で発見されたのが名前の由来です。 海岸沿いのやや湿った所に生える多年草で、茎が地面を這って成長します。 和歌山県の絶滅危惧Ⅱ類に分類されています。
『クマノギク』の続きを読む
5月後半号を更新しました。
『宇久井ビジターセンター5月後半見どころ情報』の続きを読む
夏の強い日差しよけとして「緑のカーテン」を目指しゴーヤを植えました。 せっかくなので、園地で自生しているセンニンソウやスイカズラなどつる性植物9種類も追加。 ひと夏でどれほど成長するのか、緑のカーテンになってくれるのか、植物観察も楽しみです。
『緑のカーテン』の続きを読む
見どころ情報5月前半号を更新しました。
『宇久井ビジターセンター見どころ情報5月前半号』の続きを読む
ある昆虫には決まった植物をエサとする習性があり、そのエサのことを食草(木本植物の場合は食樹とも)と言います。 モンシロチョウの幼虫はキャベツ、アゲハチョウの幼虫はミカン科の植物が大好物です。 ビジターセンター周辺にはヒオドシチョウとテングチョウの食草であるエノキがたくさんあるので、ちょうど今、観察することができます。
『エノキ大好き!』の続きを読む
黄色の小さな花たちが元気よく咲いています。 庭や畑に咲いていると「雑草だ!」と一括りに言われ引っこ抜かれてしまう野草たちですが、 よくよく見ると個性があり可愛らしい花たちです。
『黄色の小さな花たち』の続きを読む
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