吉野熊野国立公園の海域公園地区である那智の浜(ブルービーチ那智)に行ってきました。
日々の清掃活動のおかげでしょうか、目立ったゴミは落ちておらず美しい砂浜が続いていました。
打ちあがっているものを見てみると、砂浜のためか、形が綺麗に残っている貝が多かったです(貝拾いをしている方もいらっしゃいました)。
ウニやハスノハカシパンなど棘皮動物も多く、宇久井の千尋
2月前半号を更新しました。
202302月前半見どころ裏表
30分ほどでしたが、色々な物を拾うことができました。
特徴としては、サンゴの骨が多かった事、やはりペットボトルなどプラスティック製品が目立っていた事です。
中には注射器や野菜(ミカンやブロッコリーなど)もあって、びっくりでした。
キョウチクトウ科の常緑つる性の多年草で、小高木に巻き付いて登ります。
高い所で花を咲かせるため、花や果実を見られる機会の少ない植物ですが、園地内には1か所、目の高さで観察できるところがあります。
例年、果実は1つだけなのですが、今回は3つもつけてくれました(^O^)/
そのうちの1つが割れて種子が飛び始めました。
袋果の中に、どのように種子が
1月後半号を更新しました。
202301月後半見どころ裏表
地面を覆うように生えるツルコウジとヤブコウジ、小さな赤い実をつけています。
宇久井半島ではツルコウジが多く見られます。
このように並べて比較すると何となく見分けがつくのですが、単体で目の前に現れたらちょっと自信がない・・・
植物に限らず、その物がもつ「これだ!」という特徴(ツルコウジの場合は全体に毛&茎が地面を這うなど)を覚えると、種類を見分ける近道になり