花炭焼き用に積み上げている薪周辺で、美しい昆虫が先月頃から見られます。 写真のピントがあっていないので申し訳ないのですが・・・ 飛んでいるときは黒っぽいのですが、よく見るとまさに瑠璃色の美しい昆虫です。 <
『ヤマトルリジガバチとミドリセイボウ』の続きを読む
ヤマモガシの花が見ごろを迎えています。 美しい蛾サツマニシキの幼虫の食草で有名ですね。 いつもは高い所に咲くので、見つけて撮影をするのが難しいのですが、今年は珍しく木全体に花が付いているのでとても観察しやすいです。 特徴は何といっても、白いブラシのような総状花序(ふさの形になっている花の付き方 フ
『ヤマモガシ』の続きを読む
8月前半号を更新しました。
『宇久井半島8月前半見どころ情報』の続きを読む
ウサギの耳のような触覚を持った可愛い蛾を発見しました。 ドクガ科マイマイガのオスです。 よく見ると翅や前脚に毛があり、なんだかゴージャスです。 可愛い見かけとは対照的に、幼虫はすさまじい個体数と旺盛な食欲で、農作物や樹木
『マイマイガ』の続きを読む
園地では、あまり派手さはないですが、色々なキノコを見ることができます。 中には毒キノコもありますので、触らないようにしましょう。
『今日のキノコたち』の続きを読む
7月後半号を更新しました。
『宇久井半島7月後半見どころ情報』の続きを読む
グンバイヒルガオの花が咲きました(^O^)/ ヒルガオ科のつる性多年草で、熱帯~亜熱帯の海岸に生育します。 種子は浮き、海流に乗って分布を広げるため、東北などでも発芽した、と記録はあるそうですが、越冬できずに枯れてしまうそうです。 宇久井半島の海岸でも何年か前から確認はできていたのですが、花を咲かせるに至って
『グンバイヒルガオ』の続きを読む
宇久井半島にまれに出現するサツマヒメカマキリ。 3cmほどと小さいですが立派な成虫です。 幼虫で越冬する珍しいカマキリで、5月~7月に成虫を見ることが出来ます。 よく似たヒメカマキリは9月~12月と秋に出現するので、見分けがつきます。
『サツマヒメカマキリ』の続きを読む
ミミズバイの花が満開です。 「枝先までびっしり、白い虫がついてるな~」と思い、近づいてみると花でした。 樹木の花が少ないこの時期、白い花が木全体についていて、とても目立ち、散策された方からも「これは何?」と質問を受けます。 この後、1年半ほどかけて黒い果実になります(その果実がミミズの頭に似ていることから名付けられました)。<
『ミミズバイ』の続きを読む
7月前半号を更新しました。
『宇久井半島7月前半見どころ情報』の続きを読む
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