小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火によってできた軽石が流れ着いていないか、
熊野自然保護連絡協議会の先生と地玉の浜へ行ってきました。
古い軽石は見つかりましたが、探しているものは見つかりませんでした。
先生曰く、「いずれは漂着するだろう」、との事でしたので、また近いうちに見に行ってみます。
11月後半号を更新しました。
なんだか干しているスルメみたい、とホウライチクの皮に目が留まりました。
今の時期に皮がはがれるのでしょうか、あちらこちらで見ることができました。
どのように竹の皮がはがれるのか考えたこともなかったので、単純に新鮮でした。
ちなみに、ホウライチクは火縄銃の火縄用とし渡来し、栽培されていま
11月前半号を更新しました。
10月後半号を更新しました。
おもしろい昆虫を見つけました。
ツトガ科のワタヘリクロノメイガ(ウリノメイガ)です。
壁にとまって、尾の先のボンボン(発達した毛の塊)をグルグル回していました。
オレンジのボンボンが可愛いな~と調べてみると、幼虫は主にウリ科の野菜の葉や実を食べるので一般的に害虫扱いされているようです。
10月前半号を更新しました。
可愛らしいキノコが出ていました!
全面が鮮やかな黄色の粉や綿くず状の鱗片におおわれた美しいキノコ『コガネキヌカラカサタケ』。
熱帯性で、芝生や鉢植え、腐葉土など養分の多い土壌を好みます。
次の日には傘が開いて溶けてなくなってしまうので、短時間しか観察できないので有名です。