自然情報

2023年1月7日(土)

オガタマノキ

オガタマノキの花が咲き始めました。
直径3cmほどと小さいですが、品の良い花です。
日本に自生するモクレン科の中では唯一の常緑樹で、ご神木として神社によく植栽されています。

 

『オガタマノキ』の続きを読む

1月前半 宇久井半島見どころ情報

1月前半号を更新しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
202301月前半見どころ裏表

『1月前半 宇久井半島見どころ情報』の続きを読む

2022年12月25日(日)

樹名板

古くなった樹名板を取り替えました。
主に暖地の沿岸に生える代表的な樹木たちなので、「覚えてほしいな~」と願いをこめて電熱ペンで手作りしました。
一言、樹木の特徴も記していますので、散策の折にはぜひご覧ください(^O^)/

『樹名板』の続きを読む

2022年12月19日(月)

タブノキの虫こぶ

タブノキの葉の裏に直径5mmほどの臼(うす)型の虫こぶがついていました。
タブノキハウラウスフシです。
「タブノキの葉の裏にある臼の形をしたフシ(虫こぶ)」です。
虫こぶ一つに、タブウスフシタマバエの幼虫1匹が入っています。
5月頃羽化をするそうです。

 
 
 
 <

『タブノキの虫こぶ』の続きを読む

12月後半 宇久井半島見どころ情報

12月後半号を更新しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
202212月後半見どころ裏表

『12月後半 宇久井半島見どころ情報』の続きを読む

2022年12月13日(火)

駒ケ崎に大集合!

駒ケ崎でオオキンカメムシが越冬しています。
先日数えると600匹はいました!
見える範囲の確認だったので、本当はもっといると思います。
いつも散策している利用者さんも「今年は多い気がするね~」と。
例年、ベンチの右奥のタイミンタチバナにかたまっているのですが、今年はウバメガシやモチノキなど全体的に散らばっています。
見上げると、

『駒ケ崎に大集合!』の続きを読む

2022年12月12日(月)

ホルトノキの落とし物

いいえ ホルトノキという樹木の果実です。
暖地に生える常緑高木で、成長すると板根が目立ってきます。
 

 
 
 
 
 
 
 
江戸時代の学者平賀源内がこの果実をオリーブと間違えて、オリーブの木を意味する「ポルトガルの木」と名付けた、と言われて

『ホルトノキの落とし物』の続きを読む

2022年12月10日(土)

今朝の駒ケ崎

元気な鳥の鳴き声を聞きながら、駒ケ崎まで行ってきました。


『今朝の駒ケ崎』の続きを読む

2022年12月9日(金)

椿の花

少しずつ椿の花が咲き始めました。

 
 
 
 
 
 
 
昨年は、全くと言っていいほど花が咲かず(蕾もありませんでした)、少し寂しい宇久井半島でした。
全国的に椿の花が咲かないのか、と思って伊豆大島の方に確認してみると、あちらでは普通に咲いていたそうです。<

『椿の花』の続きを読む

月別投稿

ページトップに戻る